この本から、学び続ける仲間へ。
1分間トレーニングを体験してみませんか?
高い偏差値。指示に期待通りに応える力。20世紀はそれが勝ち筋でした。でも、早く処理する・正確に計算する・決められた手順で成果を出す──これらはいま、AIがもっとも得意なことです。
では、そんな時代に人間は何を磨くのか。本書の答えは、AIと戦うことではありません。AIを相棒にして、人間の可能性を超えていく──そのための「5つの力」です。
敷かれたレールの上を、定刻通りに走る。目的地は最初から決まっていて、考える必要がない。正確で速い──でもそれは、AIがもっと速い。
北極星を見ながら「こっちのほうだ」と進み、岩場を迂回し、ときには目的地そのものを見直す。荒れた道でも自分で進路を決める──これが本書の言う「オフロード思考」。人生のハンドルを、自分の手に戻す走り方です。
21世紀型スキル「4C」とミネルバ大学の思考習慣「HCs」に、「複雑系の見方」を1本の柱として置き直した「4C+1C」。クイズ33問で、この5つを体感しながら鍛えます。
デマや思い込みにブレず、「あれ?」とピンとくる力。論理と確率で真偽を測り、解くべき問いを定める。
「無理ゲー」に見える状況で道筋を絞り出す力。小さく試しながら、アイデアを実行しカタチにする。
自分の「偏愛」に仲間を巻き込む力。「伝わらない」を「動く」に変える、届くまでの設計力。
違う相手と組み、1+1=3を生み出す力。同調圧力に呑まれず、自分と違う誰かとともに答えを創る。
アリの巣のように、一匹ずつ見ても読み解けない「創発」の全体像をつかみ、テコの原理で影響を与える力。
「え? ズルくない?」と思った方は、既存のルールにとらわれているかも。問題文には「折ってはいけない」とは書いてありません。「思い込み」というルールから解き放たれたとき、発想は一気に広がります。
──こんな、ちょっとだけ頭を悩ませる問題が33問。1問は通勤の2駅くらいで読める分量です。
通勤電車や寝る前に、クイズだけをぱっと開いて、自分の頭で答えを置いてみる。
各問の最後にある「格言」だけを順に追う。45の思考の道具の核心が短い言葉で刺さる。
仕事で困ったとき、本棚から取り出して「あの道具はどうだったか」と確認する使い方。
1分トレで、1つの思考が変わる。
思考が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、「明日の選択」が変わる。
明日の選択が変われば、あなたが変わる。
あなたの予約と、まわりへのひとことの紹介が、最初の「1分」です。
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